トヨタEV連合にスバル・スズキなど4社も参加へ

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開発にお金と時間がかかるEV開発に向けて王者トヨタ・デンソーそしてマツダが先行して「EVシー・エー・スピリット」という技術開発会社を立ち上げていましたが、そこにトヨタ連合のスバル・ダイハツ・日野そして提携を新たに結んだスズキの4社が参加する事が発表されました。

水素に傾倒していたトヨタにとってはEV開発は軌道修正となるので、世界とはちょっと差が出ています。 それをトヨタ連合の力で早期開発を目指したいという事なのでしょう。
それと後発ですから販売価格では負けられませんから、グループ全体のシナジー効果を最大限に使ってコストダウンも実現したいという事もあるのでしょうね。

水素カーもあるしHVそしてPHVもありますので、電気に関してのノウハウはあるわけなのでトヨタならば早期にEVを出せるとされてきました。
恐らくそうなのでしょうただ販売するだけならば。

ただやはり価格面をどうにかしないともっとシェアが伸びないというのも分かっているからなのでしょう。コストカットをする簡単な方法は大量生産なわけですから、そこをグループを最大限に活用すれば大幅にコストダウンにつながりますからね。



車種は減らしていく事が決まっていますが、そうなってきた場合の売れ筋以外のモーター等のコストが下がらなくなるのもグループメーカーの得意分野を合わせる事でうまく活用できますので、そういった意味でもまずはグループとしてするのが大きなメリットになるのでしょう。

EVは車両価格の半分がバッテリー代と言われるぐらいバッテリーの存在が大きく左右されてしまいます。
これは外部から調達するわけですから、共同で購入する事でコストダウンも見込めますからとにかく出来る限り大きくする必要があるわけです。

そしてスバルやマツダそしてスズキにとっては開発費の負担が大きい中堅規模ですから、この共同開発というのはなければならないものですね。
今までとは全く異なる自動車へとなるわけですから、もう単独ではまかないきれないというのが実情ですからね。先を見るとこうするしかなかったわけですがね。

世界のたくさんある自動車メーカも実際にはいくつかのグループや傘下企業になっているわけですが、今はまだそれぞれの個性というものがありますが、これからは本当の意味の外観だけは違うぐらいの中身は同じものへと向かう事がはっきりとしてきました。

EVへのシフトは新たな統廃合の荒波が自動車メーカーを襲うきっかけとなるようにかんじます。
だって中身の個性はさらに失われるわけですし、更なるコストダウンをしなければいけないという事になった時にやることはもう統合しかない気が・・・・・・。

自動運転車になればそもそも外見はそこまで重要度は無くなるでしょうし、室内空間を充実させるものとする方向へとシフトするはずですからね。
なので世界の自動車メーカーが本格的な次世代エネルギーとなるEVへと舵を切る事を決めた2017年が新たなる自動車メーカー再編のスタートに同時になる節目の年となるのではないでしょうか?




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